スカウトメッセージで自院にマッチしたスタッフを採用。変化の激しい歯科業界で長く働くスタッフを採用できた秘訣とは
K歯科医院
POINT
- 今いるスタッフのほとんどがGUPPYから採用
- スカウトメッセージだからこその高いマッチ度を実現
- 掲載 / 停止のメリハリをつけてコンスタントに活用していく
開業当初から長年GUPPYをご愛用いただいている「K歯科医院」様。同医院の院長先生は過去に求職者として弊社求人サイトを使っていただいた経験をお持ちです。そんな求職者側の視点も理解し受け手目線で採用活動をされる院長先生に、スタッフ採用におけるこだわりやGUPPYの活用方法についてお話をうかがいました。
今いるスタッフのほとんどがGUPPYから採用
―GUPPYでの採用体験を教えてください。
現在働いているほとんどのスタッフがGUPPYから採用が決まった方です。当院はそこまで規模は大きくないですが、退職された方も含めると15〜20名は採用していると思います。
―サービスを導入していただいたきっかけは何ですか?
わたし自身が過去に求職者としてGUPPYを使っていたので、開業当初からスタッフ採用はGUPPYを使っています。人材紹介会社や紙媒体の求人誌などを併行して利用した時期もありますが、応募者の質に対してどうしても不安が残りました。人材紹介では推薦された求職者が私たちのニーズに合わないことが多く、紙媒体では応募数が限られたため、思うような成果は得られなかったですね。いまではGUPPYに絞って採用活動をしています。
スカウトメッセージだからこその高いマッチ度を実現
―スタッフさんが採用に至った経緯を教えてください。
採用した方々は全員スカウトメッセージ経由です。スカウトメッセージは最初の1通にポイントがかかるので、初めて使うときは多少ためらいました。返信が来る保証もないですし。ただ、応募を待っているだけでは採用が遠のくばかりと思い、思い切って使ってみたところ大成功でした。メッセージの文章は求職者のプロフィールにしっかり目を通したうえでその方に合わせた内容で送っています。たとえば、求職者の過去の経験やスキルに合わせて、その方がどのように医院で活躍できるかを具体的にお伝えするようにしています。文章を検討する際は過去に求職者としてGUPPYを使っていた経験も生きているのかもしれません。
―求職者目線って大事ですね。
受け手の気持ちを考えることはとても大事だと思います。たとえ断られたとしても、必ずいい状態で話を終えるように心掛けています。また、過去にスカウトメールを辞退された方にも、状況が変わっていそうなタイミングを見計らい再度アプローチを行っています。実際に、過去にスカウトメッセージを送って辞退された方に、5、6年経って再度メッセージを送り、採用に至ったこともあります。1通目のスカウトメッセージで採用に至らなくても、長期的に考えるのが大切だと思います。
掲載 / 停止のメリハリをつけてコンスタントに活用していく
―GUPPYをおすすめするポイントはありますか?
いろんな媒体を考えても、今の歯科衛生士さんでGUPPYに登録していなくて他では登録しているという方はほとんどいないのではないかと思います。10年前は状況が違ったかもしれないですが、今は歯科業界でどんどん規模が大きくなっていると感じます。歯科の採用といえばとりあえずGUPPYを登録して使ってみるのがいいと思います。
―これからのGUPPY活用方針を教えてください。
GUPPYを通じて採用したスタッフの中には、8年、9年と長く働いてくださっている方もいらっしゃいます。ありがたいことに長く働いていただける方が多く助かっています。先月今月も採用が決まったので、うまく定着していただけることを期待しています。その方たちが定着すれば、しばらく求人を停止する状況が作れるかなと思います。ずっと求人を出しっぱなしにするのではなく、メリハリをつけて今後も継続的に使い続けたいです。
―貴重なお話をありがとうございました!
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