事例から⾒えてくる! ⻭科医院における採⽤からの仕組み化とは 〜第3回 今すぐスタッフと取り組める! 欲しい人材を逃さない医院対応と接遇マナーのポイント〜
セミナー概要
アウトソーシング⻭科事務⻑の視点と事例で⻭科医院における採⽤からの仕組み化を全3 回のレクチャーで 考える。
3回⽬は採用活動として医院見学や面接での医院側の対応の工夫や接遇マナー面でのポイントをシェアします。
現在、歯科衛生士の求人倍率は、新卒で「22.6倍」(令和3年度、全国歯科衛生士教育協議会「歯科衛生士教育に関する現状調査の結果報告」)と非常に高い水準となっています。
つまり、歯科衛生士一人を約20件の歯科医院が奪い合うという超売り手市場にあるということです。
こうした厳しい競争の中で、自院が求める人材にアプローチし、ようやく見学や面接に繋がった求職者を、最終的に採用につなげ、自院で育成していくには、更に細やかな配慮と工夫が必要です。
せっかく見学や面接に繋げて忙しい時間を割いて対応し、すぐに採用通知を出しても、先方から辞退されてしまったことはありませんか?
また、実際に採用に至ったとしても、入職後に「こんなはずではなかった」という双方ミスマッチを引き起こしてしまうこともあります。
本セミナーでは、採用活動の中で求職者の見学・面接から採用に繋げるために自院で今からでもすぐに取り組める対応と接遇マナーに焦点を置き、Mr.歯科事務長と接遇マナー研修講師の視点から弊社の実例と実践を具体的にご紹介いたします。
そして、医院対応や接遇マナースキルを強化することは、採用活動のみならず採用後の教育や患者様応対にも活かされ、医院全体の活性化と患者様満足度アップにも繋がります。
※このセミナー動画は、2023年2月に配信されたものです。
こんな方にオススメ
・採用活動で見学面接まで対応しても、なかなか採用まで繋がらない
・医院見学や面接で求職者に印象の良い対応や接遇マナーのポイントを知りたい
・採用後にミスマッチを起こしにくい見学面接対応から育成につながる事例を知りたい
開催概要
登壇者
大学にて臨床心理学を専攻し卒業後、教育機関の心理カウンセラーとして18年間勤務。
その後、小児科の受付・病児保育士リーダーを経て、歯科医院にて受付事務・接遇のチーフを3年半務める。
接遇マナー講師としても医療機関・医療系専門学校にて研修や講義を担当。
これまで築いたスキルや経験をより一層、医療業界で役立てたい想いからMOCAL株式会社に入社。
現在、Mr.歯科事務長として、心理カウンセラー経験で培った相手の気持ちに寄り添う”共感力”と、人の成長への”支援力”を活かす人事マネジメントを強みに、スタッフ面談やプロジェクト活動を通じた人材育成、人材課題への改善など多くの事例を持つ。
また、心理学やカウンセリングなど裏打ちされた理論に基づいた医療接遇マナー、コミュニケーション、ビジネスマナー、新社会人研修等の講師としても活躍している。
◾️Mr.歯科事務長とは
単独医院では雇用が難しかった企業マネージャークラスのノウハウを複数医院でシェアすることにより、経営課題を効率的に解決していくための革新的なサービスです。
サービスの詳細はこちら
https://shika-jimucho.net/